ユニバーサルマネジメント研究所（UML:Universal Management Laboratory）は、大学生があらゆる場面で役立つ「汎用的なマネジメント能力」を、実践を通じて身につけることをサポートする学びの場です。
マネジメントと聞くと、経営者だけのものと思われがちですが、実はそうではありません。
就職活動、資格取得、サークル運営、ライフワークの実現、さらには人生設計――
マネジメントは、こうした**「自分の未来を自分でつくる力」**に直結しています。
UMLでは、机上の理論ではなく、現場で使えるマネジメント力を大学生に身につけてもらうことで、卒業後すぐに社会で活躍できる力を育てます。
特に、これからの成長が期待される中小企業では、実践力ある若い人材が強く求められています。
UMLは、マネジメント力を備えた大学生と、伸びしろを秘めた中小企業を結びつけ、
企業・従業員・お客様、そして学生自身の未来にも笑顔が広がる社会の実現を目指しています。
ユニバーサルマネジメント（UM：Universal Management）とは
**ユニバーサルマネジメント（UM）**とは、経営だけでなく、仕事・学び・人間関係・人生設計など、**あらゆる分野に応用できる「本質的なマネジメントの手法」**です。
「ユニバーサル（Universal）」には、「普遍的」「誰にでも使える」「あらゆる場面に通じる」という意味があります。
そして「マネジメント（Management）」とは、単に経営を意味するのではなく、人や物事をうまく動かすための知恵と行動のことです。
近年、マネジメントに関する理論やフレームワークは、書店やインターネット上にあふれています。
しかし、それらを読んで知識を得ても、実際にマネジメントできるようになる人は少ないのが現実です。
なぜなら、マネジメントにおいて本当に必要なのは「現場感覚」と「シンプルさ」だからです。
理論だけが先行し、「人」が置き去りにされたマネジメントは、うまく機能しません。
また、多くの人が複雑なフレームワーク＝マネジメントだと誤解してしまっているのも原因のひとつです。
ユニバーサルマネジメントは、人の心理とマネジメントの根本に立ち返り、誰にでも理解でき、実行できる形で構築されたシンプルな実践法です。
その手法は、実際に中小企業の現場で検証され、成果をあげてきた確かな実績があります。
UMは、**理論を越えた「使えるマネジメント」**です。
現場で悩みながらも前に進みたい人の背中を押し、変化と成果を生み出すための土台になります。
【ミッション】
つながる人すべてを笑顔にする
【理念】
・大学が「学生の可能性を広げ、社会で活躍できる力を実践的に育てる教育」を実現するお手伝いをする
（ここでいう「力」とは、マネジメントを基盤とした判断力・行動力・チームで動く力を指します）
・大学生が「マネジメントを身につけ、根拠のある自信を持って、自分の人生を主体的に歩んでいく」お手伝いをする
（ここでいう「根拠のある自信」とは、実践を通じて得た判断力・行動力・人と力を合わせる力に裏打ちされた、将来への確かな手応えを指します）
・企業が「売上を伸ばしながら人を育て、人が協力して、楽で楽しい経営を実現する」お手伝いをする
（ここでいう「人」とは、オーナー、スタッフ、お客様、関係者、そしてUML自身を指します）
【行動指針】
・常に明るく、楽しく、元気よく行動する
・常にシンプルに考える
・常に検討・改善する
【ビジョン】
・最適なマネジメントを創造する
・最高の人財を創造する
・最強のチームを創造する