
偏差値よりも、「今、動き出す力」が未来を変える
偏差値や大学名で、自分の将来をあきらめかけていませんか?
でも実は、社会で活躍するために本当に必要なのは、「問題に気づき、考え、行動できる力」――つまりマネジメント力です。
これは、有名大学に進学していないからといって、あきらめるようなものではありません。
今いる大学で、今のあなたのままでも、十分に育てていけるスキルです。
― ユニバーサルマネジメント研究所からのメッセージ ―
はじめまして。ユニバーサルマネジメント研究所を運営しているEHです。研究所という名称ですが、実際には私ひとりで活動しています。だからこそ、一人ひとりに向き合い、現場で培った知見を丁寧に届けることができると考えています。
大企業が有名大学出身者を好んで採用するのは、短時間で多くの人材を選ぶ中で、「受験勉強をやり抜いた経験がある=マネジメントスキルがある」と考えるからです。実際、そのようなスキルを持っているかどうかは、企業で働いてみないと分からないのですが、一定の確率でそれなりの能力を持った人材が採用されるという背景があります。
しかし、もしあなたが高校時代にあまり勉強をせず、いわゆる「有名大学」には進学しなかったとしても、就職や社会で活躍する上で大切なのは今から何を学び、どう行動するかです。
マネジメントは難しい理論ではありません。
そして決して特別な人だけのスキルでもありません。
私がこれまで支援してきた企業では、パート勤務の主婦の方が、職場を支える中心的な存在になったり、正社員以上の信頼を得てマネージャーを任されるようになった例もたくさんあります。マネジメントとは、「できるようになるまでやってみる」中で、誰でも磨くことができるスキルなのです。
また、大企業では新入社員がマネジメントを発揮する場面は限られていますが、中小企業、特に成長を続けている企業では、若手にも大きな裁量が与えられ、マネジメント経験を積むチャンスがあります。
私は、学生が大学時代から“実践的なマネジメント”を学び、それを活かせる中小企業とつなぐことで、組織も人も、そしてその先にいる顧客までも笑顔になれる社会づくりを支援していきたいと考えています。
個人だからこそできる柔軟で現場目線のサポートを、これからも一歩ずつ丁寧に積み重ねていきます。